取扱作家
内海桂子
大正11(1922)年生まれ。9歳から働き始め、16歳で漫才の初舞台。「桂子・好江」の名コンビで48年間。現在も、大人気のツイッターはもとより、舞台、映画、テレビ、ラジオ、執筆と幅広い分野で活躍を続けられている内海桂子師匠。
そんな師匠が描く書画は、朴訥で、真っ直ぐで、ユーモアがあって、心温まる、師匠の人柄のにじみ出た作品となっています。
作品
「大入」
顔彩
「縁起ダルマ」
顔彩
「色は黒いが…」
顔彩
「旦那の形見」
顔彩
「ほおずき」
顔彩
「桜花」
顔彩
「心に花を咲かせたい」
顔彩
「生命とは」
書
「我れ人に辛ければ」
書
プロフィール
内海桂子
元気な師匠が描く
ほのぼの絵画・書
内海桂子元気な師匠が |
- 1922年(大正11)
- 9月12日生まれ
- 1938年(昭和13)
- 高砂家とし松と漫才初出演
- 1950年(昭和25)
- 内海好江とコンビ結成
- 1958年(昭和33)
- NHK漫才コンクール優勝
- 1961年(昭和36)
- 芸術祭奨励賞受賞
- 1980年(昭和55)
- 日本芸能実演家団体協議会功労者表彰
- 1982年(昭和57)
- 芸術選奨文部大臣賞受賞
- 1987年(昭和62)
- 日本放送演芸大賞功労賞受賞
- 1989年(平成1)
- 紫綬褒章授賞
- 1990年(平成2)
- 浅草芸能大賞受賞
- 1994年(平成6)
- 第45回放送文化賞受賞
- 1995年(平成7)
- 勲四等宝冠章授賞
- 1998年(平成10)
- 漫才協団会長に就任
- 2002年(平成14)
- 銀座三越にて初個展開催
- 2005年(平成17)
- 社団法人漫才協会初代会長に就任
- 2007年(平成19)
- 同協会名誉会長に就任