単純な線と明るい色彩で、対象物の内面までも描ききる独特の画風を確立した熊谷守一。
87歳の時に、文化勲章の受章者に内定しますが「これ以上ひとが来るようになっては困る」という理由で受章を辞退しました。
日がな一日、自宅の庭で草花や虫、鳥などを眺めては97歳まで描き続けた熊谷氏の素朴でユーモラスながらも考え抜かれた作品は、常に観る者に新たな発見とよろこびを与えてくれます。
水墨淡彩
水墨淡彩
水墨淡彩
木版画
木版画
シルクスクリーン
木版画
木版画
リトグラフ
水墨淡彩
水墨淡彩
木版画
木版画
シルクスクリーン
木版画
木版画
リトグラフ
究極のかたち・画壇の仙人
熊谷守一究極のかたち |